引用「54才の男性です。定年まであと六年あります。
20年前、会社の検診で視神経乳頭陥凹拡大があると指摘されました。仕事が忙しく放置しておりました。
10年前ごろから眼の疲れが強くなり、眼科に行ってみました。眼精疲労でしょうとのこと、目薬をもらいました。その後の会社検診で 眼底が緑内障と指摘され、緑内障の得意な先生に紹介状をいただき受診しました。
視野が悪いことが分かり、両眼とも中期と診断されました。眼圧は20台でした。
眼圧を下げるのが治療と言うことで点眼薬を処方していただきました。
ビジネスの忙しさに紛れ、点眼薬もあまってしまうほど点眼できない日が続きました。
6年前 1年間に視野が5ポイント低下、眼圧は20台。ついにレーザー治療を受けることになりました。
点眼薬も増やしましたが角膜炎を起こし、点眼が 痛くて 不可能になり、内服治療を1ヶ月続けました。
現在は2種類の眼圧点眼で眼圧13~14になってきました。
先生とお話をしていて、10年前から 今ぐらいに眼圧を下げていれば視野欠損は悪くならなかったと分かりました。
先生は、最新の機械も用いて早期発見につとめているので、息子たちも受診し、極早期緑内障とのことで治療を開始していただいています。
最近の眼科精密機械の進歩はすごいものです。健康保険外検査が多いのですが、保険外検査は無料にしていただいています。
20年前、会社の検診で視神経乳頭陥凹拡大があると指摘されました。仕事が忙しく放置しておりました。
10年前ごろから眼の疲れが強くなり、眼科に行ってみました。眼精疲労でしょうとのこと、目薬をもらいました。その後の会社検診で 眼底が緑内障と指摘され、緑内障の得意な先生に紹介状をいただき受診しました。
視野が悪いことが分かり、両眼とも中期と診断されました。眼圧は20台でした。
眼圧を下げるのが治療と言うことで点眼薬を処方していただきました。
ビジネスの忙しさに紛れ、点眼薬もあまってしまうほど点眼できない日が続きました。
6年前 1年間に視野が5ポイント低下、眼圧は20台。ついにレーザー治療を受けることになりました。
点眼薬も増やしましたが角膜炎を起こし、点眼が 痛くて 不可能になり、内服治療を1ヶ月続けました。
現在は2種類の眼圧点眼で眼圧13~14になってきました。
先生とお話をしていて、10年前から 今ぐらいに眼圧を下げていれば視野欠損は悪くならなかったと分かりました。
先生は、最新の機械も用いて早期発見につとめているので、息子たちも受診し、極早期緑内障とのことで治療を開始していただいています。
最近の眼科精密機械の進歩はすごいものです。健康保険外検査が多いのですが、保険外検査は無料にしていただいています。
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by youreyedandy
| 2006-11-27 23:52
| 緑内障